ドテラの精油ボトルの底に記載されているロット番号を入力すると、詳しい成分分析表が出てきます。ドテラの精油はすべて成分合計が100%。
*市販の精油は90%以上が植物成分ならエッセンシャルオイルと名乗れます。ということは残り10%は・・・?
症状別レシピ 赤字:おすすめ
嗅神経障害
・ペパーミントまたはヘリクリサムを舌下
・ペパーミントを頻繁に嗅いだら3日で復活した
・イージーエア、ペパーミント、フランキンセンス、レモンを各2滴ずつを朝夕1カプセル摂取でしたら約1か月後に回復した(イージーエアは基本的に飲まない精油なので個人の責任の下お願いします)
・イージーエアとミネラルを3ヶ月続けたら復活
妊娠・出産・新生児ケアレシピ
その他レシピ
ペットケアについて
ペットへの精油の使用は必ず化学成分が確実に入っていないCPTG基準のものを使ってください。
◯ミネラルはどのペットにも有効です。餌にオリジナルをスプレーしたり、お水に少し入れて飲ませることで元気になっています。
○ペットがいる部屋でディフューズはOK??
答え:有毒ではありません。逆に部屋に拡散することで一定量を定期的に体内に入れることができるので恩恵を受けることができます。ただし、密室を避け、ペットが自由に出入りできる空間を作り、ディフューザーには2-3滴程度のオイルにしましょう。
ラベンダーの香りは避難所でペットの心も落ち着かせる効果があると証明されています。
◯オイルが付いた手でペットを触るのは??
答え: 背骨や耳の先や肉球にオイルをつけてマッサージしてあげるのは一般的です。ココナッツオイルで希釈して行いましょう。目に入らないように注意を。
◯ペットにオイルを使うと肝臓や腎臓を傷める??
答え: CPTGのオイルは、実際に肝臓や腎臓をサポートするのに使用できるオイルがいくつもあります。
このような非難の多くは精油の使用に関係なく、肝不全と腎不全がペットに多く見られるという事実から来ています。多くの場合は飼い主さんは、このような事実が起こった理由を何かしらつけたくて、精油のせいにしたりするが、因果関係は明らかではありません。
○ オイルの使いすぎでペットが死ぬ??
答え: これは極端な話をするなら、約2本分程度の原液を一気に使用した場合に起こり得る話です。
これはオイルだけではなく、チョコレートの多量摂取による事故も同じです。
多くの副作用は皮膚刺激が一般的なので希釈して使うこと。ほとんどの反応は24から48時間以内におさまります。ただし、ペットが震え、嘔吐、下痢など普段とは違う反応を示した場合は使用を中止し、獣医を受診してください。
◯ 猫には精油は有害??
答え: 柑橘系、パイン、ラベンダーでさえ猫には有害という話がありますが、真実はこれらのことは科学的根拠が全くありません。ただし、猫には特定の成分を代謝するのに重要な肝酵素が欠けているのは事実なので、十分に注意を払うのは大切です。
注意をしながら使うのであれば、DIYで作るクリーナーなどは市販のものよりも安全です。
少し注意が必要な精油は、ティートリー、バーチ、ウィンターグリーン、スペアミント、ペパーミントなどです。また、オレガノ、タイムなどのスパイスオイルも同様に注意しましょう。
少量の拡散、希釈したオイルから始めて、ペットの行動を観察しなかまら使いましょう!
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